羽田空港へバスで行く時、羽田空港からバスで移動する時など、乗り場や時刻表の情報、予約の仕方などについてまとめてみました。



羽田空港までのバスの予約と時刻表

羽田空港までの交通手段として広く選ばれているのが空港へのリムジンバスです。羽田空港へのリムジンバスは東京空港交通及び京浜急行、形成バスの各社から運行が行われています。羽田空港からのバスに関しては予約することも可能ですが、当日の並び順となる事が多いので予約なしで乗ることが出来ます。

一方の羽田空港行きのバスに関しては多くの場合、事前の予約が行えるので、予め時刻表などをチェックして好きな時間帯の便を予約する事が可能です。予約方法に関してはインターネットでの販売が時間や場所を選ばずに行えるので最もポピュラーですが、インターネットでの購入が苦手な方などは電話や旅行代理店等でも購入する事が出来ます。

基本的にいずれのバスに関しても出発日の1か月前から予約が行える様になっているので、必ずリムジンバスを使って羽田空港まで行きたいと言う場合は早めに予約を行うのが賢明と言えます。

なお、時刻表に関しては各社のホームページ上から検索が行える他、旅行代理店等でも把握をしているので、時刻表の時間をもとに予約を行っていきましょう。なお、バスという事もあり渋滞に巻き込まれる可能性もあるので、最低でも2時間から3時間は余裕を持ったスケジュールで予約をしたいところです。


羽田空港内のバス乗り場はどこにある?

羽田空港内のバス乗り場は、それぞれ各ターミナルの1階にあります。

国内線第1ターミナルおよび第2ターミナルは到着ロビーから外に出て道路に面するようにバス乗り場が設置されており、路線は19番線まであります。

到着ロビーは広く、出入り口が第1ターミナルに8箇所、第2ターミナルが7箇所あります。国際線ターミナルは1階ではなく2階到着ロビーを経由するとスムーズにバス乗り場に行くことができます。アクセスホールを真っ直ぐ進み、突き当たりを右に曲がってエスカレーターを降りるとバス乗り場です。こちらは路線が11番線まであります。

バスには京急の路線バスの他、羽田空港と主要駅を直接結ぶリムジンバスがあります。行き先は路線によって異なるので、バス乗り場案内をよく確認しておきましょう。また、各ターミナルを繋ぐ無料連絡バスの乗り場もあります。無料連絡バスには、国内線第1ターミナルと国内線第2ターミナルの間を行き来するルートと、各国内線ターミナルと国際線ターミナルを回るルートの2種類あります。無料連絡バスの乗り場はそれぞれ国内線第1ターミナルが8番乗り場、国内線第2ターミナルは9番乗り場、国際線ターミナルは0番乗り場となっています。

初めて行く場合でも、羽田空港内のバス乗り場案内を手掛かりにバス乗り場は見つけられると思いますが、難しい場合は案内カウンターへ問い合わせることもできるので心配は要らないと思います。

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